手相占いの中であまり「ラテン線」という存在について聞いた事がないという人も多いでしょう。
そもそもラテン線という独立した線が存在する訳ではなく、感情線が極端に短い場合にラテン線と呼ばれています。

そしてラテン線がある人の特徴は、ラテン系の人をイメージすると分かりやすいでしょう。
楽観的で明るく、笑顔でどんな時でも乗り切る人の事です。
集団の中にいるだけでも、周囲の人を笑顔で幸せな気持ちにさせてくれるので、ムードメーカーであり、人気者な人が多いでしょう。
恋愛に対しても、積極的で好きな相手には好きと言いたいと、即行動を起こします。
ラテン線とはメリットばかりの線だと思われるかもしれません。

ですがデメリットもある事もキチンと理解しておきましょう。
デメリットとは何かというと、物事を深く考えない傾向があるという点です。
もちろん、何かあった時に即行動を起こす事が出来るという事はメリットでもあります。
ですが物事を深く考えないために、行動を起こして失敗する事もあるでしょう。

本人は失敗しても楽観的に物事を考えますから、また次のチャンスで頑張ればいいと前向きな気持ちかもしれません。
ですがその言動に振り回される家族や恋人などは、大変だと感じる事もあるかもしれません。

また楽観的で明るい性格は人から好かれる要素ですが、ガサツで相手の気持ちを考えないと繊細で大人しい性格の人は苦手意識を持つ人も中にはいるでしょう。
そうはいっても、ラテン線を持っている人が、慎重に行動するようになり、また静かな性格になれば、それはその人の良さがなくなってしまいます。メリットの方が多いので、そのままの性格でいいけれど、相手が自分とは正反対な性格の人に対しては接し方に注意が必要だと覚えておくといいでしょう。

ですが、なかなか日本人の中にはこのラテン線を持つ人は少ないと言えます。
やはりこのような性格の背景には国民性も大きく影響しているのかもしれませんね。