「インターネットの電話占いサイトに霊視占いってあるんだけど、どう思う?」
「えっ、怪しくない?」

「説明を読んでみたら、私達にはひとりずつ守護霊がいるらいしね」
「その守護霊って何をしてくれるの?」

「私達を危険から守ってくれるみたい。霊視占いができる人は、その守護霊と話ができるらしいね。その話の内容を私達に伝えてくれるんだって」
「なんか不思議だよね」

「そうね。特別な能力がある鑑定師が霊視占いをしてくれて、守護霊が伝えたいことを教えてくれるサービスがあるのよ」
「いたこみたいな感じなのかな?」

「でも、それが本当に守護霊が言っているかどうかわからないようね。証明の方法がないからね」
「信じるか信じないかは、占って欲しい人が決めることになっているみたいね」

「流行のスピリチュアルの世界だよね…ミステリアスだけで私達凡人にはわからないね」
「でも、ずっと昔からある占いだから、当たるんじゃないの?」

「そのインターネット鑑定サイトの運営者は、良く当たる霊能者がいると言ってます」
「じゃあ、その人の言う事を信用するかどうかだね」

「要するに信用するかどうかね」
「守護霊って、人間とは限らないみたい。祖先の場合もあるし、動物かもしれないって説明していたよ」

「じゃあ、動物と霊能者は話ができるということ?」
「そうみたいだね」

「霊能者は、すごい力を持っている人なイメージかな」
「興味があるならば、鑑定してもらってもいいかもしれないね」

「恋愛占いも見てくれるのかな?」
「霊能者が守護霊と話をしてくれるんじゃないの?」

「じゃあ、守護霊は交際したい相手のことも知っているのかな?」
「さあ、どうだろう?ちょっとわからない世界だからスピリチュアルじゃない?」

「守護霊は、不安に感じている人に的確なアドバイスをしてくれるんだろうね」
「恋愛で悩んでいるならば、どうしたらいいか教えてほしいからね」

「でも告白して失敗したら霊能者が責任を取ってくれるのか?」
「それはないでしょう。自己責任だから…」
「それならば鑑定してもらっても意味ないじゃん」